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バイリンガルクラス大学合格状況

 私がアメリカのリベラルアーツ大学に行こうと決め たのは、高二の二学期。トップ大で理系も文系も学際 的に学びたいと目標は大きく持っていたものの、アメ リカの大学を目指すということは想像以上にいばら の道で、何度も壁にぶつかり、挫折を経験した。
 一度目の挫折は高二の終わりに訪れた。アメリカの 大学入試は高校の成績に加え、自己アピールエッセイ、 志望動機、アメリカの統一試験SATの点数、推薦者、課 外活動など様々な観点から審査される。学校でのDP の勉強や部活、課外活動と並行してSATの対策、奨学 金のための試験対策、情報収集を進めていくことは時 間的にも体力的にも厳しく、どうしたら効率よく進め られるか試行錯誤を重ねた。すべての課題を100%で こなしていくのが理想だが、時間と体力は限られてい る。より多くの面で成功するには優先順位をつけ80% の出来を重ねていくことが必要だと気付いた。
 暁秀祭や部活を終え、高三の夏頃になってようやく 軌道に乗ってきた。DP最終試験の準備、奨学金試験の ための日本語での数学対応、SATの対策を強化する傍 ら、東京で行われる留学説明会に週三で通い、情報収 集をし、奨学金財団の方に顔を売りにいった。しかし、 奨学金の二次試験に落ちたのだ。だがDPの最終試験 を目前にして落ち込んでいる暇はなかった。アメリカの 大学に行けないなら、なおさらDPでの高得点が必要 だ。そう開きなおるとそこに注力することができ、自分 の予想をはるかに超える結果を出すことができた。
 二月には第一志望の大学から不合格の通知がき た。だが、予想外なことにダメ元で出願していたウェズ リアン大学から、全額学費支給のフリーマン奨学生の 最終選考に残ったという通知が来たのだ。第一志望と 同じレベルの大学に、より好待遇で合格することがで きた。私にとってその合格は予想外なもので、今まで の挫折も無駄ではなかったと実感した。
 すべての人に当てはまるわけではないが。この経験 が少しでも皆さんの役に立てば本望である。

ハーバード大学[米国] Harvard University
エール大学[米国] Yale University
マサチューセッツ工科大学[米国] Massachusetts Institute of Technology
コロンビア大学[米国] Columbia University
ペンシルバニア大学[米国] University of Pennsylvania
デューク大学[米国] Duke University
ロンドン大学[英国] University College London
オーストラリア国立大学[米国] Australian National University
ミシガン大学[米国] University of Michigan
エジンバラ大学[英国] University of Edinburgh
トロント大学[カナダ] University of Toronto
カリフォルニア大学バークレー校[米国] University of California,Berkeley
マギル大学[カナダ] McGill University
ブリティッシュコロンビア大学[カナダ] University of British Columbia

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