Disaster

緊急・災害時の対応について

緊急・災害時の対応 -震災時の心得-

登下校時

●自宅に近いところでは、なるべく帰宅する。

●電車・バスなどに乗車中は、運転手・駅員の指示に従う。

●学校に近いところでは、なるべく登校して、教員の指示を受ける。

震災時の連絡先

●平素から、徒歩帰宅の道順を決めておき、最寄りの連絡先を知っておく。

●徒歩帰宅が困難な場合には、近親者の住所・電話番号・勤務先を知っておき連絡がとれるよう確認をしておく。

●また、家族間で緊急時避難場所の確認をしておく。

震災時の備蓄品

●生徒1人当、水(ペットボトル500ml)2本、カンパン1缶の備蓄をしており、震災時に配布できるようになっています。

災害用伝言ダイヤル「171」の利用

●大地震が発生した場合、被災地の人は電話で「171」をダイヤルして自分の無事や周囲の被害の状況を録音し、自分の電話番号をダイヤルして残すことができる。

●一方で、家族・知人の安否や被害の状況を知りたい人は、電話で「171」をダイヤルし、さらに相手方の電話番号をダイヤルすると、録音されたメッセージを聞くことができる。

●どちらの場合も、電話で流れるガイダンスに従って行うことができるので、家族間で確認をしておく。

台風・局地的大雨への対応について

平成30年9月改定

①翌日、明らかに荒天が予想される場合は、前日に休校等を指示すると共に、保護者にもClassiで配信します。
また、当日に不測の事態が生じた場合は朝6時にClassiで配信します。

②当日、午前6時の時点で、静岡県沼津市(学校所在地)または居住地域暴風警報が発令中の場合、生徒は自宅待機とする。

(注1)午前10時までに②の警報が解除された場合は安全を確認し、直ちに登校する。

(注2)午前10時まで学校所在地に発令されている②の警報が解除されない場合は休校とする。居住地域が解除されない場合は登校しなくても欠席とはならない。その場合は担任に連絡する

(注3)平常の土曜日または定期テスト期間中については午前6時の時点で学校所在地に②の警報が出ているとき、または通学範囲のJR東海道線、御殿場線、伊東線のいずれかが運休している場合は休校とする。

(注4)大雨(土砂災害)、洪水警報が発令されているときは、周辺の状況に注意を払って登校する。但し、居住地域で登校が困難と思われる場合は無理をせず保護者の判断にお任せします。その場合は担任に連絡し、自宅待機とする。
この場合は欠席にはならない。

(上記以外の場合)登校途中において暴風警報が発令された場合は安全に留意して帰宅し、自宅待機する。ただし、学校からClassiで配信があった場合はその指示に従う。

加藤学園高等学校

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