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受賞 2026

日本動物学会全国大会で高校生ポスター賞を受賞 6I水谷天音さん

 2026年9月5日、北海道大学で開催された「日本動物学会全国大会」において、6I水谷天音さんが研究発表「駿河湾の海洋生物への温暖化の影響を探る」にて高校生ポスター賞を受賞しました。

 

 天音さんは小学5年生の頃から、ミズウオとカガミダイの研究を継続しています。どちらも深海魚として知られる魚であり、最深部が約2,500メートルに達する駿河湾を舞台にした、まさに駿河湾ならではの探究です。

 

 研究の中で天音さんは、「幼魚の時に温かい水温を好むカガミダイが増えているのは、温暖化の影響によるものではないか」と仮説を立て、さまざまな角度から検証を続けています。

 

 今回は、共同研究者である加藤学園暁秀高等学校の渡辺優月さんとともに研究発表を行いました。特に、飼育下におけるカガミダイの観察から、飼育水温によって生存期間に違いが生じることに着目し、その結果を発表しました。

 

 会場では、大学教授や研究員の方々、全国から集まった高校生たちと研究について意見を交わしました。さまざまな質問に答える中で、自分の研究をさらに深く見つめ直すきっかけを得るとともに、「どのように伝えれば、自分の研究の面白さが相手に伝わるのか」というプレゼンテーションの工夫についても、多くの気づきがあったそうです。

 

 小学5年生の頃から始まった一つの問いを、観察し、仮説を立て、検証するという探究のサイクルを繰り返しながら、少しずつ研究を深めてきた天音さん。

 

 今回の受賞を新たなステップとして、これからも駿河湾の生き物と海洋環境について探究を続けていく予定です。

 

 天音さん、受賞おめでとうございます!

 これからのさらなる探究と挑戦を楽しみにしています。



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