~自学自習・学習習慣の早期定着~
放課後16:50~19:50まで、教室を開放し、中学生・高校生に分かれて自習を行います。日々の宿題やテストに向けての勉強など、生徒たちは各々の課題に取り組みます。また、自習中に疑問がある場合は、職員室の教員に質問をすることも可能です。安全で静寂な空間で、計画的に集中して勉強し、実力を伸ばしています。
1年次は国・数・英を中心に、各学期末・中長期の休みに入る前に、苦手教科のある生徒は学習事項を再度確認します。分からなかったことは分からないままにせず、しっかり理解してから休みに入ります。2・3年次はさらに理科・社会は集中講義を実施し、テーマ学習や実験などまとまった学習に臨んでいます。
教科書レベルの基本の確認から大学入試対策まで、単元別レベル別に細分化された授業がたくさん用意されています。インターネットの映像授業のため繰り返し視聴でき、得意分野の学力伸長や弱点分野の克服、受験対策など、自分が学習したい講座を選択して、いつでもどこでも学習することができます。
渡邊 奏音
(長泉中学校出身)
~学問の最先端に触れる~
1年生対象の高大接続講座があります。慶應義塾大学に協力していただき、大学で学ぶ最先端の学問の一端に触れています。参加した生徒達は、毎回大きな刺激を受け、その後の学習や進路選択に活かしています。
慶應義塾大学 高大接続プログラム
~企業の最前線で活躍する方に会う~
企業の第一線で活躍している企業人を講師に迎え、講義やプレゼンテーションスキルなどを学び、生徒の職業観を養います。上記の高大接続プログラムと合わせて、1年生にとって大きな意味を持つ行事となっています。
16歳の仕事塾 講義
~医療人としての基礎を学ぶ~
大学進学において最難関とされているのは、医学部医学科を中心とした医療系学部への進学です。そのため、暁秀高等学校では、医療系学部進学希望者に向けたプログラムを1年次から開講しています(希望制/有料)。講座の内容は、講義や講演会、体験行事や病院見学等から、面接指導や小論文指導を含みます。3年間をかけ、医療人として必要な素養の育成と、入試の準備へつなげていきます。
(Z会、順天堂大学との共同企画です。)
授業前に行う「早朝オンライン英会話」や放課後に行う「英検対策講座」など、授業での学び以外に英語を学習する機会がたくさんあります。現在、大学入試では英検を含めた「英語外部検定試験」を活用する大学が増加しています。本校では英検指導を体系化し、学年を越えた級別集団での指導により、効果的な学習ができています。
早朝オンライン英会話
学校法人 加藤学園 加藤学園暁秀中学校・高等学校
【国際バカロレア機構加盟認可校】
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