~6カ年または3カ年計画による「自己実現」~
進路指導部長
市川 成美
(国語科)
~「学ぶことが楽しい」と思える生徒の育成~
入学直後の学習指導を特に丁寧に行う。
「学力向上」を根幹として「自己実現」を目指す。
「読解力・思考力・判断力・表現力」を伸ばす。
生徒自らが自分の進路を選択できるように、各学年でふさわしい「進路学習指導」を行う。
「自己実現」までの各学年の「進路学習行事」を行う。
自習教室や講習を有効的に活用する。
暁秀中学校
暁秀高等学校
暁秀高等学校では、生徒の志望に対応すべく、コースや教科によって様々な授業形態を用意しています。これにより、 生徒達の得意分野はさらに伸び、苦手分野については、基本的内容理解に徹底的に取り組むことができます。 一般的には授業集団が少人数になり、密度の濃い授業できめ細かく指導します。
暁秀の個別対応力には定評があります。落ち着いた学校生活を基盤にし、
生徒達は明るく前向きに努力をしています。これらを支える大きな要因が、
少人数制の特徴を活かした個別対応力です。
中高生活のスタートは誰しも「友人ができるか心配」や「学習についていける
のか不安」になります。授業内容の補完を中心とした講習や補習、夜間に学校を
開放する自習教室の他に、生徒の質問などに個別に対応する教員の姿を、校内
のあちらこちらで見ることができます。クラス担任は、生徒と面談を繰り返し、
学校生活や家庭での過ごし方など、生活全般の様子を把握することに努めます。
高校3年生の3学期には、「生徒と教員が原則1対1」でそれぞれの志望大学へ向けてラストスパートをする『個別大学対策
講習』があります。このように、暁秀ではきめ細かい指導を日常的に行い、生徒の目標達成をサポートしています。
暁秀には、少人数でアットホームな雰囲気があるので、生徒は教員に気軽に質問ができます。
暁秀のバイリンガルコースは、中学校では45~55%程度、高校では75%程度の授業を
英語で行っています。また、中高の6カ年の授業について、文部科学省のカリキュラムの
内容を、中学1年生~高校1年生はMiddle Years Programme(MYP)、高校2年生~
高校3年生はDiploma Programme(DP)に即して実施しています。多くの科目を英語
イマージョン方式で英語を使用して英語力の伸長を目指しつつ学習を進めていきます。
IBは海外の主要大学への入学審査の成績として認定されており、国内においても入学
選考資料とする大学が増加しています。生徒達は中高の間に培ったスキルを大学とその後のキャリアに活かしています。
IBのアプローチ(スキル)
『知能・技能』は全体評価の1/4
例:数学評価基準4観点
①知能技能
②パターンの探究
③コミュニケーション
④実生活への応用
学校法人 加藤学園 加藤学園暁秀中学校・高等学校
【国際バカロレア機構加盟認可校】
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