• ６年間の中高一貫教育カリキュラム！
• 徹底的に寄り添う教師！
• 生活習慣から基礎基本の徹底指導、高校生を意識した学校生活！

• 2021年度から中高一貫コースに「特別選抜クラス」を設置
• 基礎基本を疎かにしない指導体制
• ６年間の一貫カリキュラムの強さ
• アルファコースは難関大学進学を特に強く希望する生徒向けで、中学2年次の冬に選択可能（判定試験あり）
• バイリンガルコースはIBプログラム実践
• アットホームな雰囲気で学校生活を強力にバックアップ

• 暁秀中学校の中心をなすコース
• 2021年度よりコース内に「特別選抜クラス」を設置
• ６年後の国内有名大学への進学を目指す
• 明るく文武両道を実践する生徒達

１年次から習熟度別授業導入

１年次から習熟度別授業体制になる教科（数学・英語）があります。
これは、共通の教材を使用し、テストも原則的には共通です。学期に１回程度メンバー編成が変わりますので、生徒は常に自分の実力に合った授業を受けることができます。
暁秀が習熟度別で授業を行う大きな理由は、教科の特性を活かし、確実に学習の基礎基本を身に付けることで、生徒の成長を促すことができると考えているからです。

部活動との両立を実践する生徒達

中高一貫コースの大変多くの生徒が部活動に所属しています。
文化部は高校生と一緒に活動することが多く、運動部は原則的に別活動ですが、使用場所が近いため、中高生間の距離が近くなっています。
部活動でしか経験できないことも多いため、部活動を通して生徒の新たな可能性が広がります。

旭芙 由音（暁秀初等学校出身）／加藤 聡一郎（門池小学校出身）

• 2021年度入試から募集を開始した「特別選抜入試」合格者で構成
  （定員15名程度/入学試験は、国語・算数・英語と保護者同伴の面接）
• 小学校での英語既習者対象のクラスで、早い時期から難関大学進学を強く志望する生徒対象のクラス
• 中高一貫コースの各クラスに所属し（各クラスに数名）国語・数学・英語の授業を単独で行う

単独で行う授業は、やや速く、深い内容を扱う

取出授業の特徴を活かして、授業ではクラス特有の授業内容を扱います。
少人数集団であり、互いにより切磋琢磨できる環境です。授業で設定されるハードルもやや高いのですが、各自で目標を定めて自発的に取り組む姿勢が身につきやすい環境であると言えます。

部活動所属生徒も数多く在籍

特別選抜クラスであっても、中高一貫コースの生徒ですので、多くの生徒が部活動に所属しています。また、学校外での活動に参加している生徒もいます。
どちらの場合も、時間の使い方に工夫が必要です。
学習以外でも、自分の「物・気持ち・時間」の管理が大切です。
この点においても、部活動などの参加は生徒にとって確実にプラスになっています。

• ２年３学期実施の判定試験合格者で構成
• 難関大学または医学部などの難関学部への現役進学を特に強く志望する生徒対象のコース
• 主に一般選抜入試での大学進学を目標とする
  （学校推薦型選抜も利用可能）
• 授業進度は他のコースよりも速めに設定
• 部活動との両立も可能

中学３年次から本格的に高校の学習内容が始まる

数学・英語・国語の授業では、高等学校での学習内容を先取りして学びます。
そのため、他のコースと比較しても授業進度が速くなります。また、アルファコースの生徒は、難関大学進学を特に強く希望しているので、授業で扱う内容も応用的で深い内容になります。
そのため、普段の定期テストは、該当教科はクラス単独問題となります。
一方では、部活動に参加する生徒も多く、高校３年まで運動部で活躍する生徒もおり、文武両道を実践しています。

高校３年までクラス替えをせず、６ヵ年教育の特徴を最大限に活かす

中学３年から高校３年まで、原則的にはクラスメンバーが固定されます。
この点におけるメリットは、上記のクラス単位の授業体制が保てることの他に、生徒間の結びつきが強くなるので、切磋琢磨できる環境が整うことが挙げられます。
授業進度が速く、始めは慣れるまで苦労する生徒もいますが、この環境によって、生徒は諦めずに努力し続けることを身に付けています。